top of page
書BK01.png
書BK02.png
書BK01.png
書BK02.png

02.宇宙文明とは?

更新日:2020年1月8日

宇宙文明をひとことで表現すると、「愛に基づいた生き方で文明を築いている文明社会」のことで、第4密度以上の惑星の総称でもあります。

(書籍『アミ小さな宇宙人』では、第4水準と表現されていて、同意語になります)


また、生命体が誕生している第3密度(①惑星の段階についてを参照)以下の惑星のことを「未開惑星」と称されることもあります。


宇宙には無数の星や銀河系があり、そこに住む知的生命体によって文明を築いている惑星は地球以外にもたくさん存在していて、そのほとんどが第4密度以上の「宇宙文明」です。


地球のようにまだ宇宙文明になってない惑星は、ほんの一部です。


宇宙文明のどの惑星にも国境は無く、誰もが愛あふれる高潔な精神性を持ち備え、彼らの愛によって生まれた科学技術はとても進歩していて、在るものすべてにやさしく、そして便利な世界です。


また、惑星間同士の交流も盛んに行われ、宇宙文明に到達した惑星間を自由に行き来したり、旅行をしています。



宇宙文明以上の生命体(エネルギー体を含)たちは、惑星間及び次元間問わず、みんながひとつの仲間家族として、宇宙ファミリーのひとりとして、愛の絆で繋がり合い、誰もが『愛』を大切にした生き方をしています♬


『愛』とは、男女間のロマンスだけを指すのではなく、誰の心にもある優しさの根源です。

それは、とても優しいエネルギーです。


愛を大切にした生き方、つまり、愛に基づいた生き方には、私たち人間だけでなく、色んな生命・自然環境すべてと調和した、とても優しい世界を創造し継続する素晴らしい力があります!



宇宙文明の大きな特徴は、『与え愛による循環型社会』で、もう少し砕いた表現をすると『HAPPYの分かち合いの輪』が広がっている文明社会です。


「与え愛」は「与え合い」と「愛」をミックスさせた造語で、文字通り、愛に基づいて与え合う・提供し合うことを意味し、見返りを求めずに「差しあげる」だけの「GIVE & GIVE」の世界です。


太陽は光を放ち、光を浴びた植物は光合成を行って酸素を作り、その酸素を人間や動物たちがいただいて・・・

というように、GIVE & GIVEは、自然界で営まれているほどにナチュラルなカタチです。


宇宙文明は、すべての生き物や自然環境と調和し、愛に基づいた自分のやりたいこと、好きなこと、得意なことをするだけで、結果、どこかの誰かの喜びになっている…

そういった循環の輪、HAPPYの分かち合いの輪で成り立っています。


得意なことが、人それぞれ違うのは、あなたの「得意なこと」が、

どこかの誰かの「うれしい」「HAPPY」に必ず繋がっているからなんです。


ひとりひとりが楽しみながら好きなこと・得意なことを提供し合ったり

分かち合って、HAPPYが循環する世界が『宇宙文明』です☆



逆に、貨幣文明の社会は、第3密度惑星の最大の特徴で、宇宙文明に進化すると、お金を利用する取引きが無くなり、物々交換を含む「交換取引」という概念も無くなります。


そして、宇宙文明は、実在する世界です。


それは、「るぅにゃん・なみのん」の前世、宇宙文明の惑星で暮らしていたときの記憶に基づいています。


ふたりがこれまでの過去世で得た叡智と経験、記憶や宇宙の流れからも、今の地球が、まるっと平和な惑星になるべく、愛に基づいて生きる「与え愛の循環型社会」に移りゆくことは、惑星の基本的な進歩の流れであり、ごくごく自然なことなのです。


地球も宇宙文明の仲間入りをし、宇宙時代の到来です!


そして、地球上で創造していくのは、わたしたち地球人のみんなです。



惑星が宇宙文明に到達するまでの流れやパターンは幾つもありますが、「好きなこと、得意なことでHAPPYを分かち合う循環型社会」は、どの宇宙文明の惑星にも共通しています。


* 宇宙文明の詳細は、このページだけでは到底書ききれないため、少しずつ、この図書館に各記事に分けて書き綴っていきますね☆

最新記事

すべて表示

04.エンキとエンリル

とある番組で、地球で語られている「エンキとエンリル」の神話をはじめて知りました。 その話を見て、宇宙文明の記憶と重なる部分があったので、それをお話しようと思います。 宇宙文明には、第3密度の惑星(未開惑星)を第4密度の仲間入り(アセンション)をさせるミッションがあり、多くの宇宙ファミリーが協力しあっています。 (③宇宙文明到達任務についてをご参照ください☆) ミッションにおいて、「未開惑星にどのよ

03.宇宙文明到達支援任務について

宇宙文明では、宇宙文明に到達していない惑星(第3密度の惑星)に対して、宇宙文明への到達を支援するミッションがあります。 ミッションの内容は、どの第3段階惑星をどのように支援するのかを話し合ったり、その対象の惑星の観察を行ったり、特定の人、または、特定の地域の人に宇宙船の姿を見せる「目撃(可視化)ミッション」もあります。 第3密度の惑星では、基本的に宇宙船は不可視化(見えない)状態ですが、アセンショ

01.惑星の段階について

宇宙文明で言われている惑星の成長には、段階があります。 惑星の0段階は、惑星がまだ存在していない状態です。 宇宙文明では、惑星が存在しない状態を「0段階」と律儀に表現されています。 惑星の第1段階は、惑星が存在していて、生命体が何も誕生していない状態です。(第1密度) 惑星の第2段階は、惑星に何かしらの生命体が誕生し、存在している状態です。(第2密度) ここでいう生命体とは、惑星の進化の過程に於い

書BK02.png
書BK01.png
書BK02.png
書BK01.png
bottom of page